法令:保健大臣規則2024年第17号 11月11日

内容:保健分野の事業許認可施行における基準についての2021年4月1日付け保健大臣規則2021年第14号(Permenkes No. 14 Tahun 2021)の変更。薬局(KBLI 47721)、化粧品大商業(同46443)、伝統生薬/天然原料医薬品大商業(同46442)、クリニック(同86105(民間))、感染源動物の管理(同81290)、高圧処置(同86103(民間病院)、86105(民間クリニック))、透析(同86103(民間病院)、86105(民間クリニック))、衛生適正認証(同56101(レストラン)、56290(特定期間の飲食サービス)、56210(イベント・ケータリング)、10391(大豆テンペ製造)、10392(大豆豆腐製造)、11052(飲料水レフィル))、(食品衛生)監督/指導ラベル(同56102(食堂/屋台)、56103(飲食ショップ)、56104(巡回飲食提供)、56109(その他のレストランと巡回飲食提供))の基準を見直した。


このほか今週は次のような法令をご紹介しております。

■ Eラベリング・パイロットプロジェクトの参加企業と医薬品

法令:国家食品医薬品監督庁(BPOM)長官決定2024年第433号 11月11日

内容:医薬品Eラベリングのパイロットプロジェクトについての2023年9月1日付けBPOM長官決定2023年第317号(JDIH Biro Hukum dan Organisasi – Badan POM RI)の変更。同パイロットプロジェクトに参加する医薬品メーカーはファイザー・インドネシア、大塚インドネシア、アストラゼネカ・インドネシア、カルベ・ファルマ、Taisho Pharmaceutical Indonesia、Meiji Indonesian Pharmaceutical Industries、バイエル・インドネシア、エーザイ・インドネシアなど37社(旧28社)、同医薬品は、第1期がBfluid、Aseringなど24製品、第2期がSamsca 15 mg、Rexulti 1 mgなど54製品、第3期がMycostatin、Myco-Z、Mucosta、Meptin、Procaine Penicillin-G Meiji、Fosmicinなど199製品(旧35製品)とした。