① トラベルバブル地区へのエントリーポイントは、グラライ国際空港とタンジュンベノア港。
② バリ訪問者はトラベルバブル地区内での活動、出発地歴、バリ到着時期、健康履歴によりいくつかのバブル(グループ)に分けられる。
③ バリ入国・入島時にPeduliLindungiをダウンロードしてあり、到着時より14日前までに完了した新型コロナウイルスのワクチン接種証明、到着時より2×24時間以内に検体採取したPCR検査の陰性証明、観光訪問ビザまたはその他の入国許可、観光パッケージ予約・支払い確認証明などトラベルバブルに参加することを示す書類、新型コロナ処置と指定病院への医療避難をカバーする保険証を提示。
④ バリ到着時に、検温とPCR検査を受ける。検査の結果が陰性であれば荷物を受け取り、宿泊施設の迎えにより目的地へ向かう。
⑤ バリ滞在中は、トラベルバブル地区にいる者としか接触が認められず、旅程に定められたエリアでの活動しか行えない。
⑥ トラベルバブル地区に入る前に抗原検査を受けた後、滞在中も最低3日ごとに抗原検査を受けること。 など
このほか今週は次のような法令をご紹介しております。お問い合わせください。
■ インドネシアの新首都法(法律2022年第3号 2月15日)
■ インドネシア国家健康保障の最大限化(大統領指示2022年第1号 1月6日、公共事業国民住宅大臣回状No.04/SE/M/2022 2月15日)
■ インドネシアにおける大事業と地方の零細中小事業のパートナーシップ(投資調整大臣/投資調整庁長官規則2022年第1号 2月10日)
■ ジャワ~バリ行動制限の延長(内務大臣指示2022年第12号 2月21日)
■ インドネシアへの国際渡航の規制(運輸大臣回状2022年第13号(空路)2月16日、同第15号(海路)2月17日)
■ G20トラベルバブルの海路渡航(運輸大臣回状2022年第14号 2月17日)
■ インドネシアにおける高齢者の新型コロナ・ブースター・ワクチン接種)保健省感染症予防管理総局長文書No.SR.02.06/II/1123/2022 2月21日)